5年 国語「方言と共通語」の授業

5年生の国語の授業を紹介します。

単元は「方言と共通語」。

5グループに分かれ、茨城弁・福島弁・大阪弁・沖縄弁について調べ、みんなに伝わりやすいように、会話や寸劇を動画にして発表していました。

方言も共通語もそれぞれによさがあること。方言には、言葉以外にもイントネーションやリズム、話す人のテンションも違うといったことに気づき発表していました。

言葉だけ調べて、共通語と比較するだけでなく、言葉にまつわる様々な要素にも着目できたことは素晴らしいと思います。

今回言葉の持つ意味に着目し調べ発表できたことは、様々な学習に広がり、探究する習慣が身に付くと思います。