学校ブログ

3年生校外学習(警察署見学)

 3年生が、校外学習で日立警察署に行きました。警察署では、白バイに乗せてもらったり、警察の仕事について話を聞いたりしました。実際にお巡りさんが使う警棒や、ヘルメット、防弾ベストなどを触らせてもらい、その重さに驚いていました。グループごとにパトカーにも乗せてもらい、車内のいろいろな機械などにも興味津々でした。

  

  

 

校外学習を通して、3年生もさらに防犯意識を高めることができました。日立警察署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。  

 

8の字跳びチャレンジ 第一回目 と学年練習

中休みに、校庭いっぱいに各クラスが広がり、8の字跳びチャレンジを行いました。

どのクラスも一生懸命でお互いを励ましあいながら挑戦していました。

5分間で何回跳べるか、課題は改善されたかなど、テーマを決めて取組みました。

 

6年生は、5時間目に体育館で短縄跳びと8の字跳びの練習を行いました。

今のよさと課題を協議しながら、目的を明確にもって練習できています。

さあ、第二回目はどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。

寒空の下の挨拶運動、学力診断のためのテスト2日目(算数・社会)

今日も体の芯から冷える朝でした。そんな中でも運営委員の皆さんが、昇降口前で

挨拶運動を行っていました。外で立哨している時に声をかけると比較的声が小さいことが多いですが、

昇降口前では、大きな声が響いています。「運営委員の皆さん、今日も、ありがとうね。」

 

9時30分からは、学力診断のためのテスト(2日目)でした。

県内の子供たちの課題となっている算数の「割合」に関わる問題を前に、各学年とも鉛筆が止まり、

じっと考える姿がありました。図形の問題は定規やコンパスを使い、粘り強く取り組んでいました。

社会科は、資料活用力が問われる傾向にあり、たくさんの資料から答えを導き出す方法に苦慮する

姿もありました。しかし、読書に力を入れる子供が多いからでしょうか、問題用紙をペラペラとめくりながら、

自分の考えをまとめていました。みなさん、2日間、お疲れさまでした。

学力診断のためのテスト(1日目 国語・理科)に取り組みました。

本日から、県内一斉に学力診断のためのテストが行われます。

歴史は実に長く、昭和30年代から始まったものです。

今日は第一日目。4~6学年で、国語と理科のテストを行いました。

テストというと、点数が気になるところですが、このテストの名前のとおり、

これまでの自分の学びについて、何が得意で何が課題かを見つけるためのものです。

教師にとっては、子供たちの答案を採点して見えてきた結果を分析して、自分の指導を

振り返るとともに、残り2か月で学び残しの無いように指導プランを見直す資料となります。

自分の課題を知り、どうすれば解決できるかを探究する力をつけることが、これからの時代に

必要だと言われています。大事なのはテストが終わった後に何をするかですので、

今後の授業に生かしてまいります。

校内書初め会

1月の14,15日の2日間で校内書初め会を行いました。

条幅紙を体育館に広げて、気持ちを筆に乗せて書いていました。

学校運営協議会のご支援によりゲストティーチャーにお手伝いいただき、

一人一人の児童に丁寧にご指導いただきました。

特に、普段意識が低くなっている書字の止めや払いについて、わかりやすく

まずお手本として書き方を見せていただきながらご指導いただきました。

作品は各教室の廊下側に掲示し、互いに鑑賞して交流します。

 

 

飛行機とカモ

昨日は、下校のころになってねずみ色の雲が何層にもなって広がり、雨か雪を心配しましたが大丈夫でした。

下校中の6年生から、「飛行機!」と言われ見てみると、本校上空のかなり低いところに飛行機が。

いつもの航路ではなく、この分厚い雲で最悪を想定して低空飛行をしているようでした。

一方、使わなくなったプールでは、いつものつがいのカモ、ん?あれ? 一羽増えて 3羽が休んでいました。

3学期が始まりました

 昨日、戸締りで校舎内を歩いていたら、たくさんの教室の黒板に先生の思いがこもったメッセージが書かれていました。

    

 そして今日、学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。始業式では、2,4,6年の代表児童が3学期のめあてを発表しました。また、県の読書感想文コンクールで最優秀賞に輝いた児童の作文発表も行いました。

  

 3学期は、学年のまとめの学期でもあります。次の学年への準備もしながらも、楽しい思い出もたくさん作ってくださいね。

   

   

    

 

 

2学期もみんながんばりました。1月に元気に会いましょうね!(2学期終業式)

 2学期は、残暑が厳しい中のスタートでしたが、あっという間に校庭のビオトープに氷が張るぐらい寒くなりました。そんな中、感染症対策を考慮して第2学期終業式はリモートで実施しました。表彰のあと、1・3・5学年の代表児童が作文発表を行いました。3人とも2学期を振り返り心に残ったことや、3学期へつなげる思いなどを発表しました。大変立派でした。教室でも、背筋を伸ばしてよい姿勢で話を聞いていました。

  

礼姿勢正しく

 

 5時間目は、通知表を受け取りました。担任の先生は、渡すときに一人一人のよいところやがんばったところ、今後に期待することを伝えながら手渡していました。受け取る子供たちも、緊張していましたが、最後は笑顔で受け取っていました。

  

また来年

 また来年1月に、元気に会いましょう。

 

一万年前の氷‼ ~6学年南極観測隊講話~

 6年生が南極観測隊のOBをお招きして、南極についてお話を伺いました。話の後には、実際に南極の氷を触ったり、防寒着やペンギンの剥製を見学したりしました。南極の氷に耳を澄ましてみるとパチパチとかすかな音が・・・。なんと、一万年以上前の空気が溶けて地上に出てきた音だそうです。子供たちは太古のロマンに思いをはせながらじっくりと音を聴いていました。

     

今日は、院内学級のクリスマス会です。

日立病院内には、杉の子学級という院内学級があります。

今年で50年目を迎えました。

今から、クリスマス会を行います。

では、今から参加してきます。

 

先ほどクリスマス会から、学校に戻りました。

小児科のお医者様や看護師の皆様をはじめとするスタッフ、こばと保育園、そして助川小の教師で、飾りつけからダンス、ハンドベル演奏、合奏、クイズ、ゲームと、本当に子供たちのために温かなそして楽しいクリスマス会でした。小児科にかかわるすべての皆さんが、日ごろから入院している子供たちと積極的にかかわっているからこそ、信頼され、安心して今日のイベントに参加することができていたのだと思いました。

そして、もちろん子供たちも頑張りました。 サンタさんから一人一人プレゼントをもらい、みんな素敵な笑顔でした。