2024年11月の記事一覧
助川のまち大発見!~2年生まち探検~
2年生がまち探検に出かけました。グループに分かれて、学区の公共施設やお店を見学させていただきました。グループには、保護者ボランティアの方々に引率のお手伝いをしていただきました。
ひたちのまちの現状を知り、これからこのまちがどのようになっていくのがいいのか、持続可能なまちとなるにはどうしたらよいのかを考えるうえで、大事なフィールドワークでした。
今後学年が上がるに従って学習を深めていきますが、今日の体験が土台となっていくことでしょう。
見学を快く引き受けてくださった各事業所の皆様、各グループを支援していただいたボランティアの皆様、 ご協力ありがとうございました。
6年 キャリア学習(5人の講師にお越し頂きました。)
今日は6年生のキャリア学習の様子をお伝えします。
本校の学校運営協議会からのご紹介により、5人の講師をお迎えしました。
お勤め先は、市役所・保健所・警察署・歯科医院・認定こども園です。
講師の皆様も、資料やPCでのプレゼンをご用意頂き、わかりやすく説明して頂きました。
子供たちからは、なぜその職業に就こうと考えたのか? その職業のやりがいは何か? 仕事をしていてつらいことは何か? その職業を目指すうえで今からやっておくことは何か?などの質問が、たくさん出ていました。
講師も皆さんも、一つ一つの問いかけに丁寧に答えて頂き、子供たちの理解が深まったと思います。
子供たちの授業振り返りシートの記載を読むと、仕事に就くことや社会に貢献することの意欲向上につながったようです。
講師の皆様、本日は大変有意義な時間を頂きました。ありがとうございました。
5年 国語「方言と共通語」の授業
5年生の国語の授業を紹介します。
単元は「方言と共通語」。
5グループに分かれ、茨城弁・福島弁・大阪弁・沖縄弁について調べ、みんなに伝わりやすいように、会話や寸劇を動画にして発表していました。
方言も共通語もそれぞれによさがあること。方言には、言葉以外にもイントネーションやリズム、話す人のテンションも違うといったことに気づき発表していました。
言葉だけ調べて、共通語と比較するだけでなく、言葉にまつわる様々な要素にも着目できたことは素晴らしいと思います。
今回言葉の持つ意味に着目し調べ発表できたことは、様々な学習に広がり、探究する習慣が身に付くと思います。
5,6年生 持久走記録会
晴天ですが、強い風が吹く中、5,6年生の持久走記録会を行いました。
これまで授業の中で、縮めてきたタイムに、どこまで近づき超えることができるか、
自分の記録を向きあい、諦めずに最後まで走り抜く姿勢がありました。
みんな一生懸命に取り組み、おうちの方からの声援も力にかえながら、走る精悍な顔は、
みんなとてもかっこよかったです。
3,4年生 持久走記録会
朝は山の方がどんよりとした黒い雲。お天気が心配されましたが、その後青空になり、予定どおり3,4年生の持久走記録会を実施することができました。走る距離は、自分でスタンダードコース(750m)とチャレンジコース(1000m)の2種類から選びます。肌寒い中、保護者の皆様からの声援も力にして、最後まで諦めずに完走しました。助川小アルバムにも、持久走記録会の様子を載せていますので、あわせてご覧ください。
ボランティアの皆さんによる読み聞かせと「いじめノックアウト」児童集会がありました。
読み聞かせと児童集会が行われました。読み聞かせボランティアの皆様、いつもありがとうございます。
読み聞かせで使用した書籍一覧を載せておきます。令和6年度11月6日読み聞かせに使用した書籍一覧.pdf
ロング昼休みに、いじめノックアウト集会を行いました。運営委員会の児童が中心となって、企画から準備、当日の集会の進行まで行いました。運営委員が作成した動画を見ながら、悪口や嫌なあだなを言われたとき、暴力を振るわれたときにはどうしたらよいか、場面を具体的に想定できたことで、熱心な話合いができました。そして最後には、各クラスからいじめをなくすためのスローガンが発表されました。どのクラスからもいじめを許さないという強い気持ちが伝わりました。
1,2年生 持久走記録会
1,2年生の持久走記録会を行いました。3チームにわかれて、それぞれが600mを走り、全員完走しました。助川小アルバムにも、持久走記録会の様子を掲載いたしましたので、あわせてご覧ください。
また、本日は、学校運営協議会も開催され、学校運営協議会委員の皆様にも持久走記録会を見ていただきました。さらに保護者の皆様からの応援もあり、子供たちには励みになったと思います。
人権教室を行いました
3年生が3名の人権擁護委員をお招きして、人権教室を行いました。DVDを視聴したり、委員さんのお話を聞いたりしながら、登場人物の立場になって、自分だったらどうするか考えました。「いじめをみたりされたりしたら、先生や大人の人に伝える」「いじめをしている人を見たら、注意をする」などという意見が活発に出て、いじめは絶対に許さないという強い気持ちが伝わりました。
人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。