学力診断のためのテスト(1日目 国語・理科)に取り組みました。
本日から、県内一斉に学力診断のためのテストが行われます。
歴史は実に長く、昭和30年代から始まったものです。
今日は第一日目。4~6学年で、国語と理科のテストを行いました。
テストというと、点数が気になるところですが、このテストの名前のとおり、
これまでの自分の学びについて、何が得意で何が課題かを見つけるためのものです。
教師にとっては、子供たちの答案を採点して見えてきた結果を分析して、自分の指導を
振り返るとともに、残り2か月で学び残しの無いように指導プランを見直す資料となります。
自分の課題を知り、どうすれば解決できるかを探究する力をつけることが、これからの時代に
必要だと言われています。大事なのはテストが終わった後に何をするかですので、
今後の授業に生かしてまいります。