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自分たちが住む日立市が、持続可能であるためには、どんなまちをつくっていけばいいのか、今日は、6年生がフィールドワークに出かけました。 これまで多くの講師から聞いたことや自分たちで調べたことをもとに、こうなったらいいなという「未来の日立」について、漠然と考えてきましたが、果たしてそれが正しい提案なのか、はたまた新たな課題や知らなかったまちのよさの発見のために出かけました。 「御岩神社ブームから日立市内の神社が注目されているけど、助川鹿嶋神社はどうだろうか。どんな神社で、どのようないいところがあるのだろう」 「公園は整備されていないところもある。どうすればみんなが集まる場所になるだろう。」 「川の周りは安全だろうか、また雨がたくさん降った時に大きな災害にはならないか」 「銀座通りには人がいない。どうすれば人が集まるところになるだろう」 「小さい頃に遊んだ公園が今もあるが、遊具は安全だろうか、また数は足りているのだろうか」 「小学校の前を通る国道6号は朝夕といつも渋滞している。どうすれば緩和できるのだろうか」 6年生それぞれが、故郷への思いを巡らし、自分で掲げた課題について、じっくり解決策を考える機会となったようです。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
出版: 岩波書店
(2005年06月)