新着情報
RSS2.0
昔は、年が違う子も一緒に、近くの広場や道路で遊んでいました。しかし、今は外で遊ぶ姿も見られませんし、違う学年の子と活動するということも、ほとんどないように思います。 「子供会」は近所の子どもたちが交流できる大切な集団活動の場でした。でも、いま各地域の子供会は、どんどんなくなっているのが現状です。 そんな中、助川学区では10年前から独自の子供会に取り組んできました。 今日第1回目は、地域担当の方に自己紹介をして、グループ名やグループで遊びたい内容を決め一年間の計画を立てました。 本日の様子は、Jwayでも放送される予定です。ぜひご覧ください。 なお、本日の活動は、助川小アルバムにも掲載しました。
日立市には、すごい人がいます。JICAの職員として、30年間国際貢献に携わってこられた笠井久美子さんをお迎えし、カンボジア・インドネシア・タイ・パキスタン・アフガニスタン・フィリピン・ベトナム・ガーナ・ミャンマー、そしてイラクで活動されてきたことや、他国の人々と触れ合ううえで大切なこと(他国や地域の文化や歴史を知ること・他国や地域の文化を理解し尊重すること・対話を大事にすること)を学びました。お話を聞き終えた子供たちのシートには、聞いたことや自分の考えがびっしりと書かれており、経験に根差したお話にみんな聞き入り、たくさん質問していました。5年生の学級では、一緒に給食を食べていただき、さらにたくさんの質問ができたようです。今日一日で子供たちの心にたねをまいてくださった笠井さんには、秋にまた外国の方もお連れ頂き、 来校いただく予定です。
登校班を基準にした多学年グループ活動による青空班活動を行いました。今日はあいにくの雨だったので、室内で活動しました。第一回目ということもあり、グループ名を決めたり、今月の28日(土)に同じグループで行う学校子ども会に向けた準備を行ったりして過ごしました。人と人とのつながりが希薄になっている現代において、横と縦の繋がりによる支え合いの関係を築いていけるように支援していきます。学校子ども会も、今年度で10周年を迎えます。6年生を中心に、セレモニーを準備中です。たくさんのボランティアの方をお迎えして盛大なイベントになることでしょう。
1年生の生活科の授業で、学校を飛び出し、地域にある助川城址公園に出かけ、夏の自然や地域の様子を観察してきました。江戸時代の助川城で言えば、公園は二の丸あたり、助川小は、大手門から三の丸にあたります。公園はよく整備され、とてもきれいです。季節の変化と共に、城跡から眼下に広がる日立のまちを一望し、「わぁー」と声をあげる子供たちの姿がありました。未来の日立のまちは、どんなふうになるのでしょうか。これから6年間をかけて、それぞれが描く未来像を膨らませていってほしいと思います。

学校ブログ

祝 学校子ども会10周年!

昔は、年が違う子も一緒に、近くの広場や道路で遊んでいました。しかし、今は外で遊ぶ姿も見られませんし、違う学年の子と活動するということも、ほとんどないように思います。

「子供会」は近所の子どもたちが交流できる大切な集団活動の場でした。でも、いま各地域の子供会は、どんどんなくなっているのが現状です。

そんな中、助川学区では10年前から独自の子供会に取り組んできました。

今日第1回目は、地域担当の方に自己紹介をして、グループ名やグループで遊びたい内容を決め一年間の計画を立てました。

本日の様子は、Jwayでも放送される予定です。ぜひご覧ください。

なお、本日の活動は、助川小アルバムにも掲載しました。