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朝、3年生が理科の授業でひまわりの観察をしていました。7月に入ってから背たけはグングン伸びて、もう子どもたちを超えてしまいました。写真を撮りながら、ひまわりの花は太陽を向いて元気に育っていると、記録していました。子どもたちも、ひまわりのように暑さに負けずグングン成長してほしいと思います。
今日は七夕。学級の廊下に短冊を掲示する様子が見られました。2週間くらい前から準備し飾っていました。 校長室の扉にも麦わら帽子が飾られ、夏らしい装いとなりました。今日も蒸し暑く、子どもたちとは、「あと2週間で夏休み」と言い合いながら生活をしています。
昔は、年が違う子も一緒に、近くの広場や道路で遊んでいました。しかし、今は外で遊ぶ姿も見られませんし、違う学年の子と活動するということも、ほとんどないように思います。 「子供会」は近所の子どもたちが交流できる大切な集団活動の場でした。でも、いま各地域の子供会は、どんどんなくなっているのが現状です。 そんな中、助川学区では10年前から独自の子供会に取り組んできました。 今日第1回目は、地域担当の方に自己紹介をして、グループ名やグループで遊びたい内容を決め一年間の計画を立てました。 本日の様子は、Jwayでも放送される予定です。ぜひご覧ください。 なお、本日の活動は、助川小アルバムにも掲載しました。
日立市には、すごい人がいます。JICAの職員として、30年間国際貢献に携わってこられた笠井久美子さんをお迎えし、カンボジア・インドネシア・タイ・パキスタン・アフガニスタン・フィリピン・ベトナム・ガーナ・ミャンマー、そしてイラクで活動されてきたことや、他国の人々と触れ合ううえで大切なこと(他国や地域の文化や歴史を知ること・他国や地域の文化を理解し尊重すること・対話を大事にすること)を学びました。お話を聞き終えた子供たちのシートには、聞いたことや自分の考えがびっしりと書かれており、経験に根差したお話にみんな聞き入り、たくさん質問していました。5年生の学級では、一緒に給食を食べていただき、さらにたくさんの質問ができたようです。今日一日で子供たちの心にたねをまいてくださった笠井さんには、秋にまた外国の方もお連れ頂き、 来校いただく予定です。

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ひまわりのように

朝、3年生が理科の授業でひまわりの観察をしていました。
7月に入ってから背たけはグングン伸びて、もう子どもたちを
超えてしまいました。
写真を撮りながら、ひまわりの花は太陽を向いて元気に育っていると、記録していました。
子どもたちも、ひまわりのように暑さに負けずグングン成長してほしいと思います。