学校ブログ
今年度最後のボランティアの皆様による読み聞かせ
1年間定期的に朝の活動に来ていただいたボランティアの皆様による読み聞かせも
今回が最後でした。
子供たちから、お礼のお手紙をお渡ししました。
1年間ありがとうございました。
マインクラフトを活用したまちづくり学習に向けて
5,6年生を対象に、マインクラフトを活用したまちづくり学習の準備会を行いました。
講師として、那須町教育委員会でプログラミング教育推進スーパーバイザー・マイクロソフト認定
教育イノベーターフェローの星野 尚さんをお迎えしました。
2月26日の「学校ブログ」に載せた、教師の自然発生的なミニ研修は、今日のためのものでした。
基本操作を始め、作業の時短テクニックや見栄えする表現方法などを学び、互いに教え合い、楽しそうに
取組んでいました。
来年度行うプロジェクトの準備が、着々と進んでいます。
半旗はためく中、元気にボール運動
あの日から14年が経ちました。
震災後に生まれた子供たちは、今日も元気に過ごしています。
何があったのか、どのようにして暮らしていたのか、どのように力を合わせて乗り越えてきたのかを
しっかりと語り継いでいきたいと思います。
英語科授業での他校交流資料をまとめました。
先日、英語科の授業で、常陸太田市立峰山小学校と本校5年生がリモートによる交流を行いました。
私のまちのおすすめの場所を英語で発表しましたが、その時使用した資料を冊子にまとめ、
峰山小に送ることになりました。
子供たちが取り上げた場所は、歴史・文化・レジャー・自然と幅広く、詳しい説明と自分が選んだ理由を
資料の中で述べていました。
英語を使う必然を用意し、その経験から英語を身に付けていくという取組みでした。
防犯サポーター・交通安全委員会の皆様をお迎えした第2回安全集会を行いました。
本日は安全集会を行いました。安全集会前には、防犯サポーターの方々より、危険個所や子供の歩き方など貴重なご意見をいただきました。すぐに安全集会の中で、安全な登下校を心がけるよう子供たちに伝えました。安全集会では全校児童で感謝の気持ちを伝えることができました。
いつも児童が安全に登下校できるように、見守ってくださっている地域の防犯サポーターの皆様、交通安全委員会の皆様、ありがとうございます。
助川小の宝物
助川小の宝物は何と言っても子供たちです。変化の激しい社会の中でたくましく生きています。
ご紹介する宝物は、歴史上のお宝です。
先日、梅の開花状況を見ようと水戸市の弘道館を尋ねたところ、入り口には「尊攘」の二文字が。
確か本校にもあったなあと思い、郷土室に行くと、直筆の書がありました。
さすが助川海防城跡。徳川斉昭公に命じられ、助川海防城(三の丸は現助川小)を建て沿岸の警備を行った
山野辺氏直筆の書でした。
さっそく児童集会において弘道館の「尊攘」という文字を示し、大事にすることは何か、打ち負かすものは何かについて話しました。
令和の今、現代の攘夷とは何か、子供たちにも考えてほしいと考えたからです。
さらに、調べてみると、助川海防城内に子弟教育のために建てた「養生館」は、水戸藩の藩校「弘道館」より
4年も早く建てられたこともわかりました。
水戸より早く人材育成に尽力されていた思いを、今も引き継ぎ、日立を支える人づくりをさらに意識せねば
と思いました。
〈本校郷土資料室から〉
弥生3月、雪景色からのスタート
昨日までの春のような暖かい陽気から一転、3月のスタートは、雪景色となりました。子供たちは外遊びができなかったので、ちょっぴり残念そうでした。
。
7分咲きのあんずの花の上にも、ビオトープの上にも、のぞみの像にも雪が積もりました。
外は体感温度が0度を下回る寒さですが、心がぽかぽかと温かくなるキラリ賞表彰。今回は3年生の紹介です。
心通い合う 6年生を送る会
5年生の実行委員を中心に、送る会が開催されました。タブレットを活用した「思い出クイズ」で楽しんだり、ボランティア精神を引き継ぐ「金のホウキ授与」があったりと、工夫を凝らしたプログラムに全校児童が充実した時間を送りました。
さらに6年生に向けた合唱や演奏を発表して、どの学年も立派で、この1年間の成長を感じました。
♪ キラキラ光る 6年生の皆さん ♪ ♪ おめでとうの花が咲くよ~♪ 替え歌を一生懸命歌う姿、6年生応援団として大きな声で精一杯エールを送る姿、お世話になった6年生に心を込めて発表しました。6年生からお礼の合奏・合唱もありました。心こもった各学年の発表に、感動して涙ぐんでいる子も多くいました。素敵な時間でした。
令和6年度最後のキラリ賞
令和6年度最後のキラリ賞の表彰を行いました。6年生は、小学校生活で最後のキラリ賞。次に校長先生から授与されるのは、卒業証書です。4年生は、名前を呼ばれたら大きな声で返事をしました。5年生は、明日に行われる6年生を送る会で、初めて学校行事を企画・運営を行います。準備では、送る会を成功させるぞという意気込みが伝わりました。どの学年も、次のステップに向けて着々と準備をしているようです。
突然はじまったミニ研修
3月には、卒業を前にした6年生と、来年度メインで活動を進める5年生の、「あるもの」を活用した
授業を行います。
職員室内で一部の教員が試しに行ったところ、たくさんの教員でいっぱいになりました。
講師をお迎えして子供にとっても教員にとっても実り多い授業にします。今はこのくらいの情報で。