学校ブログ
今朝はビオトープで朝ごはん
今朝も寒さ厳しい中、子供たちは元気に登校できました。
プールわきの通路から校内に戻ろうとしたとき、「今日はビオトープにいる」
という声を聞き、足を運んでみると、プールからビオトープに場所をかえ、
おそらく池の中の藻を食べていると思われるカモが休んでいました。
池の左側はまだ凍っています。
子供たちの登校風景に目を向ける優しいまなざしが印象的でした。
第3回の学校運営協議会を行いました。
学校の取組みや、保護者・地域との連携について委員の皆様にご協議いただきました。
今年度の組織目標に掲げた数値は、ほぼ達成できていることをご報告し、そのうえで、
課題と考える「子供自身が社会の役に立とう」という気持ちの醸成と、変化の激しい社会において、
困難を目の当たりにした時、課題を見出し工夫して課題を解決する力の育成を次年度の学校教育の
柱としたい旨をお話ししました。
委員の皆様からお賛同いただき、合わせて次年度の学校グランドデザイン案もご承認いただきました。
さらに、会議は活発になり、現在多くのボランティアの方々に授業支援をしていただいている活動を、
地域学校協働本部等の組織的な活動へ移行できないか、さらなるボランティアメンバーの獲得に受けた
アプリの活用をしてはどうか、10周年を迎える学校子供会活動についてなど、
学校教育をご支援いただく様々なご意見をいただきました。
朝の活動より
朝の立哨から戻り、各学級を渡り歩いていると、電子オルガンを弾く音が。これはCDではないと思い、
見てみると子供の伴奏に合わせて大きな声で合唱をしていました。すがすがしい光景でした。
1年生に行くと、ALTのニックさんが天気のイラストを見せたりジェスチャーを加えたりしていました。
子供たちも楽しそうに取組み、英語に親しんでいました。
学校保健・安全委員会を行いました
学校医の星野先生、大内先生、そしてPTA役員・各委員会から、多くの皆様にお集まりいただき、
学校の保健・安全について協議、ご指導いただきました。
星野先生からは健康診断の必要性、心臓専門医としてのお話、大内先生からは仕上げ磨きの必要性と、
県内でも虫歯の処置率が高い日立市において、本校はさらに高いというお話をいただきました。
歯磨きを甘く見ると万病のもとになること、ご家庭での歯磨きの習慣化とご支援により虫歯の無い子が多いこと、そして処置率がとても高いことがわかりました。本日お集りの皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
寒さに負けず、朝のあいさつ運動がんばっています
運営委員の子供たちが、今日もあいさつ運動のため、昇降口前に立って
活動していました。
6年生は1か月足らずで卒業。今までよりあじわいながら活動している様子が
とても印象的でした。
今日も寒い中お疲れさまでした。
朝の読み聞かせありがとうございました 合唱練習がんばっています もうすぐ春が…
先週末は、学年末の授業参観と懇談会、学校子供会があり、とてもたくさんの方が来校され、
子供たちにとっても、充実した時間となりました。
これまで準備をがんばってきて疲れが出たのか、昨日と今日はいつもより欠席が多い状況です。
今日は、読み聞かせボランティアの方々が来校され、朝の時間を盛り上げていただきました。
一方子供たちは、各クラスから合唱練習の声が聞こえています。
6年生を送る会が来週に迫る中、またイベントに向けて、熱心に準備を進めています。
グラウンドに目を移すと、トラックには、小さな緑の草が生え始めています。
運動会前には、この難敵との戦いになります。今のうちに、安全に対処できることはないのか
用務員と思案中です。
学年末授業参観を行いました
各クラスでは、この日のために準備を進めてきました。
算数・学級活動・生活科・総合的な学習の時間の授業で、子供たちがプレゼンテーション資料をもとに、
わかりやすくユーモアを交えながら発表していました。
ここでも、助川小の子供たちの主体性と創造性が授業に生かされていました。
みんな、堂々としていて立派でした。
第3回の学校子供会を行いました
たくさんの地域サポーターの方々においで頂き、充実した学校子供会になりました。
各班ともに6年生のリーダーが進行や内容の説明を行い、終始笑顔でサポーターの
皆様ともふれ合い、楽しい時間となりました。
来年度は、学校子供会事業が10周年を迎えます。今後地域の皆様と協議しながら、
より充実したものとなるように学校も連携していきます。
(活動の状況を「助川小アルバム」にも載せてありますのでご覧ください。)
各クラスとも明日の準備で楽しそうです。
明日は学校子供会と学年末の授業参観があります。
各クラスとも朝から楽しそうに明日のリハーサルを行っていました。
学校子供会も今年度最後。地域の方々と触れ合う貴重な機会となります。
では、明日の子供たちの発表にご期待ください。
五代桜の保護活動を行いました
市のさくら課、樹木医、地域コミュニティ推進会、五代桜保存会の皆様が集まり、
五代桜の保護活動を行いました。周辺の草刈りをしたり大きな肥料を地中に入れたりする
作業でした。樹木医さんのお話では、五代桜の樹齢は120年で、県内で2番目に長生きの桜だそうです。
枝が上向きになっており、木全体で状態の回復が見られるということでした。
地域のシンボル五代桜は、ここのところの寒さにも耐え、しっかり力をためて、開花に向けて
つぼみひとつひとつに、エネルギーを分配していく時期に入ります。
平成27年にプール横に植樹した「子供たち」も年々幹を太くして成長しています。
春が待ち遠しいです。